ピーナッツバターカップケーキ

食事
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今回、手軽で簡単に作れる「ピーナッツバターカップケーキ」をご紹介します。

自宅にオーブンがなくても作れちゃう簡単なレシピで、お菓子作りが苦手な方でもオススメです。

ヴィーガンスイーツを色々調べていると、たくさんあるのですがオーブンが必要だったりして、家にオーブンのない私としては残念でした。

そこで、オーブンを使わなくても作れる、どうぶつさんにも体にも優しいデザートを作れるように、オーブンいらずの簡単で美味しいレシピを紹介していきたいと思います!

ちなみに私は、過去に何度もお菓子作りに失敗しまくり&ズボラで面倒くさがりでも作れる!ので安心してください(笑)

材料を混ぜるだけで本当に簡単なので、ダイエット中にどうしても甘いものが食べたくなった時に作り置きしておいてはいかかでしょうか?

オートミールを使用したソフトでしっとりとしたクッキー生地で、小麦粉・卵・乳製品・白砂糖を一切使わないヴィーガンオートミールカップケーキのレシピになっています。

甘いものが食べたいとき、ダイエットで頑張っているとき、ご褒美として動物性食材なし・添加物なしの体に良い、安心して食べられスイーツに是非トライしてみて下さい!

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材料

クッキー生地部分

  • ピーナッツバター  大さじ3
  • ココナッツオイル  大さじ1
  • シロップ  大さじ3(メープルシロップやアガベシロップなどお好きなシロップで)
  • バニラエキス  小さじ1
  • オーツ麦  80g(ロードオーツでもクイックオーツでもOK)
  • 塩  ひとつまみ

手作りチョコ

  • 溶かしたココナッツオイル  大さじ3
  • ピーナッツバター  大さじ1
  • ココナッツミルク  大さじ2
  • シロップ  大さじ3
  • カカオパウダー  大さじ3

作り方

クッキー生地

  1. クッキー生地の材料を1~4までを順番に入れたらゴムベラで混ぜていきます。
  2. 1が混ざったら5のオーツ麦80gを入れてしっかりと混ぜていきます。生地部分の割合を多くしたい場合は増やしてみて下さい。
  3. オーツ麦が混ざったら塩をひとつまみ入れます。入れることで甘みの中に塩味が入ると美味しさ倍増です。
  4. 混ぜ終えたらマフィンカップ(6個分)にしっかりとスプーンで詰めていきます。もし、ナッツなど入れたい方は入れてみて下さい。
  5. 詰め終わったら冷凍庫に入れておきます。

こんな感じです!

手作りチョコ

  1. 1~5までの材料を順番に入れてしっかりと混ぜていきます。

こんな感じになります。

冬場だと室内の温度がひんやりしているとココナッツオイルが固まりやすくなりますので、湯せんしながら混ぜるとスムーズです♪

チョコレートを増やしたい場合も、割合のバランスがそんなに変わらなければ問題ないですよ。

chacomiya
chacomiya

私は大雑把なので混ぜながら量を増やしたりしています。

けれど、お菓子作りが苦手な私でも失敗していないので

チャレンジしてみてね!

  1. 手作りチョコが出来上がったら、冷凍庫に入れておいたクッキー生地を取り出して、その上にチョコレートをのせていきます。スプーンで表面をフラットにしていきます。
  2. チョコレートを全部にのせたら2時間ぐらい冷凍庫に入れていきます。

完成!

2時間くらい冷凍庫に入れて固まったら完成です。

出した直後は固いので、お皿に盛りつけて少し時間をおいてから食べると、しっとりした触感になって食べやすいと思います。

私自身は歯ごたえ?固めの触感が好きなので、出してすぐに食べちゃいます!(笑)

何となく見た目をケーキっぽくしたかったので、上にナッツをのせました。

冷やしている途中でナッツをのせるのを忘れていることに気づき、慌ててナッツをのせることに(^^;)

まだチョコレート部分が柔らかかったのでギリギリセーフです(笑)

このカップケーキは、3時のおやつ・運動あとのエナジーバーの代わりに食べるのもいいですね。簡単で美味しので食べ過ぎに注意してくださいね♪

まとめ

小麦粉・卵・乳製品・白砂糖を使わなくても、簡単に作れるピーナッツバターカップケーキは本当にオススメです。しかもオーブンいらず!!

ピーナッツアレルギーなどあるのであれば、アーモンドバターやカシューナッツバターなどに置きかえることもできます。

ナッツ自体が食べられない場合は、デーツに少量の水か豆乳などを一緒にいれてミキサーにかけてペースト状にして代用してみて下さい。

食べ応えもあり冷凍庫に保存もできて、小さなお子様も安心して食べることができます。お子様と一緒に楽しく作りながらも良いかもしれません。

ダイエット中どうしても甘いものを食べたいとき、3時のおやつとしてオススメです。これを食べてさらに運動する励身になるかと思います。

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